航空法

ドローンを飛行する場合に、以下の制限事項や留意事項を遵守する必要があります。
違反をした場合は罰則もありますので、十分注意してください!

 

●航空法で規制されている項目のうち、次の4項目は禁止事項・遵守事項となっています。

アルコール又は薬物等の影響下で飛行させないこと
飛行前確認を行うこと
③航空機又は他の無人航空機との衝突を予防するよう飛行させること
他人に迷惑を及ぼすような方法で飛行させないこと

 

●次の6項目の『飛行方法』については、飛行する場合に国土交通大臣の承認が必要な項目になります。

①夜間での飛行
②目視外の飛行
③30m以内の飛行
④催し場所での飛行
⑤危険物の輸送
⑥物件の投下

 

●次の4項目の『飛行場所』については、飛行禁止の空域となります。①~③の空域を飛行させるには国土交通大臣の許可が必要です。

※注意 ④の緊急用務空域は①~③の飛行許可があっても飛行させることはできません!

①空港等周辺
②150m以上上空
③人口集中地区(DID)
④緊急用務空域